グアムのアプラ湾に沈む九九式艦上爆撃機。 機体は不自然な形で海底に突き刺さっている。 グアム沈船の第一人者であるアクアアカデミーの岡さんの考えでは 誰かが引き上げようとしたが途中で分断され現在のような形になったのではないかとのこと。 湾内であるが戦後人工的に尽くされた防波堤であるグラス・ブレイクウォーターのすぐ近くに沈んでおり 比較的透明度は良い。水深30m弱のなだらかに傾斜した水底に眠っている。