「春島」の南西部の海岸すぐ近くの15m程度の水底に眠る機体。長らくダイバーの間では「天山」と称されていたが2015年ごろ数名の知人のダイバーの指摘により「彩雲」と判明した。
エンジンなどの部品が最初から取り払われているように見受けられ、また周りには様々な飛行機のパーツや鉄くずなどが廃棄されたように散らばっており、何らかの理由でこの「彩雲」も廃棄されたのではないかと考えられる。